子宮筋腫その①

しろくまは、長いことある疾患を抱えています。
それは長男を妊娠した15年前くらいのこと、産婦人科で見つけて頂きました。

15年前、「妊娠したかも～♪」とうきうきで、なじみ先生のところへ診察に行ったんです。

予想通り妊娠を告げられ、心踊っていた次の瞬間、
「子宮筋腫がありますね。」
「大きな総合病院を紹介します。〇〇総合病院か△△病院かどちらも紹介できますよ。」
と言われました。

「えっ？！子宮筋腫？なにそれ？」
と思ったのを覚えています。

それから、〇〇総合病院を紹介して頂き、帝王切開で出産したしろくま。

次の妊娠の妨げになるので、筋腫核出術を検討しており、手術の時期を先生に聞いたところ
「帝王切開から1年経っていれば問題ない」とのことでした。
でも結局、息子に手がかかっていたのと、なんとなく安全に行きたい気持ちもあり、
筋腫核出術を受けたのは、産後2年も経った頃でした。

育児休業後、1年が経った頃なのでその辺りのことも考えていたのかも。
出産後、なんとか保育園に入園できて、職場復帰し、またすぐ手術でお休みもらうのも
ちょっと言いにくいですもんね・・・。

そして、長男を出産後、2年2か月後に筋腫核出術を受けるために、再度〇〇総合病院へ入院しました。

かなーーり端折って書いていますが、まだ長くなりそうなので続きはまたこの後で。

読んでくださりありがとうございました。